小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
農家の方からも朝早くから電話がありました。「うちもくれるんじゃな」という表現です。 ところが,よく読むと,給付の対象となるのは,市内に居住し拠点を置く認定農業者であるというのが条件でございました。市のホームページを検索して小松島市認定農業者支援給付金給付事業という項目を開けますと,最初には事業の趣旨が次のように書かれております。
農家の方からも朝早くから電話がありました。「うちもくれるんじゃな」という表現です。 ところが,よく読むと,給付の対象となるのは,市内に居住し拠点を置く認定農業者であるというのが条件でございました。市のホームページを検索して小松島市認定農業者支援給付金給付事業という項目を開けますと,最初には事業の趣旨が次のように書かれております。
また,農地の経営耕地面積を昭和50年から趨勢として比べますと,耕地面積は約1,900ヘクタール,2015年には1,200ヘクタール,農家戸数,これは昭和50年には2,157戸に対し,2015年には1,166戸と,簡単に言うと農家の戸数も耕地面積も約半分になっているという現状にあります。
一方で,大きく都市計画マスタープランを変えるとなれば,例えば農家の方が市街化農地,宅地並み課税で苦しんでいる方も多くいらっしゃる。そこも解決していかなくてはいけない課題が残っております。 そういう面から,今後しっかりと地域住民の方と協議を重ねて合意形成をしていかなくてはいけないと思っておりますので,そこも含めてしっかりと誠意ある対応を取っていきたいと思っております。
│帯や低所得世帯に対して,急激な物価高騰 ┃ ┃ │ │に対する給付金を支給しては ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │岸田首相が7月14日の記者会見で発表 ┃ ┃ │ │した農家
それで、田植が済んでから麦を刈っておる状況でございますけれども、今作っておられるのは比較的高所の水の入らないところの土地に麦を作っておるようでございますけれども、麦を作っていただいたらありがたいんですけれども、なかなかお米との併用が難しくて、ちょうど麦刈りの時期に田植をしておりますので、水稲農家はお水が必要であるし、麦農家は水があったら刈り取りもできないということでございますので。
また,中学校では,AIゲートを取り入れた農家の方や防災士による講話,部活動における技術指導など,地域の教育力を生かした活動を進めております。 さらに,学校のGIGAスクール構想の導入が進んだことで,ウェブを活用した学校間交流や文化交流など,コミュニティーの幅を広げております。
今さらこれは言うまでもございませんが、耕作放棄地とは農作物が1年以上作付されず、農家が数年の間に作付をする予定がないと回答した田畑、それから果樹園、農業センサスで定義づけられている土地のことであります。 耕作放棄地が増加している主な原因として、農業者の高齢化や後継者不足による農業人口の減少が上げられます。
これではどないもしようがないなということで、いろいろ町のほうにもご無理言いまして探していただいたんですけれども、幸い隣の国府町の方で野菜を専門に作られておる農家といいますか、今はもう企業みたいな形になっとんですけれども、農地を預かっていただけるということで、やっと預かっていただきました。
┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃ たばこ耕作組合を組織するたばこ耕作農家は,増税や規制強化等の影響によるたばこ消費量 ┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃の減少という厳しい状況下においても,葉たばこの品質向上や収穫安定化への取組を怠らず, ┃ ┠…………………………
この液体肥料は,地域の農家や家庭菜園を楽しむ市民に無料で提供するんです。 実は,これを実施しておる町があります。具体的に言いますと,福岡県のみやま市という市でございます。人口は約3万7,000人。小松島市と規模がよく似た市なんですね。このバイオマスセンターというのは,国の補助金が出るんですよ。このみやま市の資料によりますと,建設費が約21億円です。
それでは、もう一点お聞きしたいんですが、現在、原油価格の高騰が続いており、ガソリンなどの製品が値上がりするなど、個人はもとより、町内の施設園芸を営まれている農家は大きな打撃を受けているようです。中でも、施設内の温度調整をする暖房用燃料費が倍以上かかっているなどの声もお聞きしたところであります。
農家の方も困っているというところでありまして,そういうことも踏まえまして,何ができるかということを今後考えていきたいと思っております。 ◎ 前川委員 もうコロナ禍で,ほんま学生も大変だろうと思うので。ほんまに中山市長,今年度中に何か送ってあげるようにしてほしいと思うんです。
また,こちらから出向いてというか,なかなかコロナ禍で農家をずっと回っていったりするのは難しいのですけど,会とかそういう形を通じて,農業者の方とお話をするときに,そういう事業がないかどうかとか,そういう形でこういう事業がありますよという周知をしていきたいというふうには思っております。
阿南か小松島の米はほとんどが3等、4等ということで、4,000円台、3,000円台のお米、ただでさえ厳しい上に、今年は南のほうの米農家は大変だったそうです。 徳島県の奨励品種であります、あきさかりにつきましては、1等で4,650円、2等で4,450円、3等で3,900円、規格外になりますと3,250円という価格でございます。
専業農家は激減し,兼業農家においても後継者となる子や孫が引き継ぐつもりもなく,あと10年もすれば耕作放棄地がさらに増えると考えられます。私も田んぼを持っていて田植えに行くのですけれども,昨日,私は54歳の誕生日を迎えました。私の地元で田んぼを見渡しても私より若い人たちを農地で見かけるのは数えるぐらいしかいないのですよね。それを見ると,ほんまに大丈夫かいなと思います。
また,農地中間管理機構を通じまして,そういう農地を借り受けて,そこをしっかりと管理していただく,そういうような制度もございますので,そういったところを積極的に活用して,遊休農地あるいは耕作放棄地の解消に,より強力に進めていきたいというふうに考えておりますし,また,地域の農家の方々,特に多面的機能支払交付金の,各それぞれの活動組織,その辺りも含めまして,関係者を含めて協議の場も持っていければというふうに
まず、農家数と耕地面積について、5年前と比較してどのようになっているのか、お聞きをいたします。 ○議長(井上裕久君) 太田産業経済課長。 ◎産業経済課長(太田勝久君) お答えいたします。 農家数と耕地面積の状況についてということでありまして、農林業センサスが5年に1度調査されておりますので、平成27年と令和2年の状況についてお答えします。
まず、農家数と耕地面積について、5年前と比較してどのようになっているのか、お聞きをいたします。 ○議長(井上裕久君) 太田産業経済課長。 ◎産業経済課長(太田勝久君) お答えいたします。 農家数と耕地面積の状況についてということでありまして、農林業センサスが5年に1度調査されておりますので、平成27年と令和2年の状況についてお答えします。
◎ 四宮委員 直接予算に入るかもわからんのですけど,今,国のほうからさまざまな業種に対してのコロナ禍における,販売が減少したりとかする分についていろんな補助とか補填とかがあると思うのですけど,聞いたところによると,都市部の東京とか大阪で,今回,緊急事態宣言云々があって,販売が落ちた店舗についてはあれなのですけど,地方から生産農家の方が,直接,都市部の業者とやりとりしておる所で販売が減少したりする分